「アイタッ、腰やってしもたっ!」ぎっくり腰、重い物を持った拍子に突然腰が…患部は温める?冷やす?シップは温感、冷感どちらを選ぶべき? #104

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今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。
 
●冷湿布?温湿布?ぎっくり腰にはどちらのシップを貼るべきか?
●ぎっくり腰は急性の腰痛で患部が炎症を起こしている状態…なので「冷シップ」が良いのでは?
●実は温湿布と冷湿布では含まれているお薬の有効成分には違いはなく、期待できる消炎鎮痛効果は同じ!
●温シップ、冷シップ、それぞれ消炎鎮痛成分とは別の成分によって、温かく感じたり、冷たく感じたりする
●ただそう感じるだけ!「温湿布」にはトウガラシ成分のカプサイシンが配合されており、ヒリヒリ、ポカポカした感じを、「冷湿布」にはメントールが配合されており、スース―、ヒヤヒヤした感じを感じさせるだけ ※ どちらも皮膚や筋肉の温度変化はないです
●貼ってみて自分が心地良いほうを選ぶのが正解…それほど神経質に悩まなくても大丈夫です
●一般的に急性期の炎症(筋肉痛、捻挫)などで、患部が熱をもっていたり、腫れている場合などには冷シップを、肩こりや腰痛などの慢性的な痛み、血流を増加させた方が良い場合などには温シップをとされている
●都市伝説、シップは全く意味ない説についてズバリ!ウソ?ホント??あなたはシップを「冷えピタ」と同じものだと考えていないか?
●湿布は貼った部位に有効成分が浸透し、剥がした後でも効果は持続します ※剥がした後、有効成分が完全に血中から消失するには48時間近くかかります
●湿布は消炎鎮痛成分を患部に届けるのが目的!冷やす、温める為のものではない
●感情と欲求、そして幸福度…ちょっとでも気持ちいい方が良くない?そっちの方が幸福度上がらない?
●NonDr.坂田とマッサージ…マッサージが大嫌いな理由、それは触られるのがくすぐったいから
●温める?冷やす?どちらを気持ち良いと思うかは人によって好みが分かれるところ…マッサージ前の後頭部、首周り、あなたはどうしてもらいたい?
●緊張状態がプラスに働くことってあまりない!受験然り、面接然り、格闘技の試合然り…如何にリラックスするか、自分のポテンシャルを発揮する上でそれがめちゃくちゃ大事

「アイタッ、腰やってしもたっ!」ぎっくり腰、重い物を持った拍子に突然腰が…患部は温める?冷やす?シップは温感、冷感どちらを選ぶべき? #104

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「アイタッ、腰やってしもたっ!」ぎっくり腰、重い物を持った拍子に突然腰が…患部は温める?冷やす?シップは温感、冷感どちらを選ぶべき? #104
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