#40 アメリカのオオカミ再導入!彼らがいる森、いない森〜日本のオオカミ編ラスト【ミモリラジオ】

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【日本のオオカミ編ラスト】日本からオオカミが消えて100年超 / シカが増え過ぎてしまった / 植物が減って、虫が減る / 低木が減って、鳥が減る / シカの密度が広がり感染症が起きたり / 豚コレラやマダニのリスク増 / オオカミ再導入!アメリカのイエローストーン / 1940年ごろにオオカミが減ったアメリカ / 1973年「絶滅危惧種法」ができる / 大激論!アメリカのオオカミ再導入 / 牧畜事業者が大反対 / 家畜の補償金などを用意して、オオカミ導入へ / 31頭のオオカミがイエローストーンへ / 10年間で300頭になった / 絶滅しないためには30カップル以上が必要 / 保護レベルが緩和されるまで / 家畜への被害はどれくらい? / 1987年から2003年の保証が35万7000ドル / 生態系や農作物被害額からしたらオオカミ保証は安そう / 2万頭いたシカ(エルク)が5000頭に! / 植物がどんどん回復していく / ビーバーの数が少しずつ増える / ビーバーの巣が川の流れを緩やかに / そこに両生類や鳥も帰ってきた / 複雑すぎて論文を読んでもわかりにくい! / 景色全体が少しずつ変わる感覚 / オオカミの数も急増せずに安定した / 一時的に減ったけど、また増えたコヨーテ / オオカミ再導入についてどう思う? / オオカミはどこなら再導入できそうなのか / 知床国立公園などへの導入など / ハイイロオオカミの導入になる / 当然慎重な環境省 / 導入を阻む「オオカミが人を襲う」感覚 / アンケート「オオカミが怖い?」 / 北海道だと9割が「怖い」 / 「怖い」という人の75%が「オオカミを見たことがない」 / モンゴルだと「怖い」という人がほとんどいない / オオカミは人を襲うのか? / 過去50年間、オオカミによる死者数は? / 1億人の観光客が来たイエローストーンで「0」人 / 江戸時代のオオカミ被害はイヌ被害だったり / 牧畜人エドウィン・ダン「人間への危険はない」 / 認識を変えていく長い道のり / 「とりあえずやってみた」アメリカ / 不確実性の許容と調整、そして人情 / オオカミ協会ってどんな人たち? / 北海道のオオカミが1300頭になると、エゾシカの増加が抑えられる説 / 国立公園に...限定すれば...できるか? / 「オオカミがいない森」を生きている私たち / オオカミを見てみてどうだった? / 無駄のないスマートなフォルム / 朝と夕方が活動時間 / 3頭でも群れは群れ。ちゃんと社会がある / 社会性を強く感じた生き物 / 植物の変化に敏感なハチミツ農家
 
 
【今回の写真】
黒いオオカミ
黒っぽい個体もいますが、これは非常に先行したイメージを感じる絵。
日本に共存の未来は来るのでしょうか。
  
 
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【出演】
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
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・Andy(MIMORI, アーバニスト)
Twitter: ⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠
Instagram: ⁠⁠⁠⁠@andy_mimori⁠⁠⁠⁠
 
【MIMORI】
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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。  
※内容は諸説あります。


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#40 アメリカのオオカミ再導入!彼らがいる森、いない森〜日本のオオカミ編ラスト【ミモリラジオ】

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#40 アメリカのオオカミ再導入!彼らがいる森、いない森〜日本のオオカミ編ラスト【ミモリラジオ】
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