#111 YouTuberが作ったハリポタ x バレンシアガが話題に、ブランドはAI生成とどう向き合うべき?with 弁護士・小松隼也

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今日話をした記事はこちらで読めます!
話題のAI動画「Harry Potter by Balenciaga」 から考えるGenerative AIと著作権|CEREAL TALK|note
https://note.com/cerealtalk/n/n81296af4611b

メンションしたハリーポッター X バレンシアガの動画
https://www.youtube.com/watch?v=iE39q-IKOzA0:00 自己紹介
1:49 AIによるハリーポッターとバレンシアガのマッシュアップ
5:30 法律的にどう?問題点
14:34 AIのスクレイピングから企業やブランドはどう向き合うか?
22:33 D2C企業がAI生成を使う上で理解するべきリスク
31:35 AI生成したクリエイティブは商標登録できるのか?
37:00 プロンプト自体を権利に守れる?
39:30 GPTを活用したSaaS企業の価値、弁護士業界のAI事情のキャッチアップ
41:55 ブランド運営・経営者としてAI生成について意識すべきこと

ファッションデザインと法 / バレンシアガサイドはどう思っているんだろう? / ミームの相性がいい / 演者のパブリシティ権 / ハリーポッター側が訴えられるか? / マッシュアップにブランドは乗っかるか? / 学習目的ではOK / ゲッティイメージズの訴訟はどうなる? / 日本と海外の違い / ここまで来ると思わなかった / D2C企業がAI生成を使うときのリスク / 類似性とオリジナルに基づいているか / プラットフォーム?プロンプトを入れた人?誰の責任なのか? / AI急成長前から類似性の判断は難しい / 『週刊プレイボーイ』のAIグラビアの見解 / AI生成したものを商標登録できる? / AIが関与した度合い / じゃあ誰でも使っていいことになる?? / ライバル企業「あれはAI生成だ!」 / プロンプトの書き方に権利は存在するのか? / 料理のレシピ / スクリプトの複雑性 / GPTを使った企業の行方 / 弁護士・法務業界でのディスカッション / 経営者がAI生成について意識すべきこと



<ゲスト>

小松隼也 / 三村小松法律事務所 代表弁護士
https://mktlaw.jp/lawyers/komatsu-junya/
長島・大野・常松法律事務所を経てFordham University school of Lawへ留学。2019年に三村小松法律事務所を設立。知財戦略や海外との契約交渉、ビジネスをサポートする提案型法務を得意とし、アート、ファッション、デザイン、エンターテインメント業界の仕事を数多く手掛ける。一般社団法人文化産業振興協会理事、一般社団法人日本CTO協会監事などを歴任。



<メンバー>

沼田 雄二朗
https://twitter.com/Numauer

最所 あさみ
https://twitter.com/qzqrnl

宮武 徹郎
https://twitter.com/tmiyatake1

草野美木
https://twitter.com/mikikusano

OP Music: Epidemic Sound

#111 YouTuberが作ったハリポタ x バレンシアガが話題に、ブランドはAI生成とどう向き合うべき?with 弁護士・小松隼也

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#111 YouTuberが作ったハリポタ x バレンシアガが話題に、ブランドはAI生成とどう向き合うべき?with 弁護士・小松隼也
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