#29 クジラを巡るサイエンスと思想。「信じること」のむずかしさ〜クジラという森その8【ミモリラジオ】

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【クジラと言う森 編・その8】クジラ編ラストです / すべては今のクジラ観へ / 第二次世界大戦とクジラ / 人の戦争がクジラの平和をもたらした / クジラを食べよう!戦後の食糧不足対策 / ヨーロッパでは不人気だった / GHQが捕鯨OKを出す / イギリスが捕鯨に猛反発! / イギリスの方が沢山とっていた / GHQ「ちょっとだけだから!」 / 東京の命を救った小笠原のクジラ / クジラ保護の歴史 / 国際捕鯨条約と、調整役のIWC / 全然守られない保護のルール / クジラは早い者勝ち!捕鯨オリンピックルール / マジでやばいという科学者 / 経済の方が優先されてしまった / いよいよクジラが減ってきた / データと根拠も整ってきた / 自然保護の高まりと「国連人間環境会議」 / 科学的なIWCと、アンチ科学な反捕鯨 / クジラとるの一旦やめない?「捕鯨モラトリアム」 / 反捕鯨勢力が活発になってくる / 科学を信用しないアンチ捕鯨 / 「不確実じゃないか」と耳を貸さない / 捕鯨モラトリアム理念の暴走 / 頑張る日本の研究チーム / どうして日本はがんばったのか? / 気づけば世界一になっちゃった日本の捕鯨 / 鯨油の衰退と、肉としての需要 / 不確実性も織り込んだガチガチの理論武装 / 不確実というスゴイ言葉... / 限りなく正確さを極める「調査捕鯨」 / 調査捕鯨へのバッシング / 条約ではクジラ肉の有効利用を義務付けている / クジラ規制に積極的なオーストラリアは、マグロ規制には消極的 / 文化と歴史がスタンスを分けてくる / 科学と不確実性の平行線 / IWCから日本は脱退する / 資金と研究が減速してしまうIWC / データが信用できないという暴論 / オーストラリアとクジラは関わっていたのか? / オーストラリアに移民を乗せたイギリス船は、帰りに捕鯨をしていた / 動物イメージとイデオロギーのせめぎ合い / 議論になりにくい現実にどう向き合う? / 動物の知性と権利の感覚 / 環境メッセージとクジラのシンボル化 / 薬草ブームもムーブメントだったね / 全てがリンクする自然保護の歴史 / クジラの知性について / イルカには感情があるみたい / 現代科学で知能の計測はできない / 脳の大きさと知性について / クジラの脳はやっぱり大きい / クジラの優しさについて / 仲間やヒトを助けるクジラ / メスが助けることはあまりない / クジラは水面のモノを背中に乗せたくなる / クジラの体から生態、ヒトとの歴史も追ってきました。
 
 
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【出演】
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
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・Andy(MIMORI, アーバニスト)
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【MIMORI】
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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。  
※内容は諸説あります。
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