#28 加速するテクノロジーと減りまくるクジラたち。捕鯨競争の加熱と終焉〜クジラという森・その7【ミモリラジオ】

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【クジラと言う森 編・その7】捕鯨銃の火薬もクジラの油... / ノルウェーVSイギリスです / ノルウェーが南極で捕鯨を始める / 1年で198頭と意外と少ない...? / 選ばれたのはシロナガスクジラでした / たった4年で北半球全体を上回ってしまう / イギリスが南極捕鯨に参戦! / 南米の島を拠点にするイギリス / 骨・肉・内臓からも油を採るように / 日本とは異なるアプローチだよね / 加速するクジラの捕獲ペース / 年間35000頭ペースに / もうシロナガスクジラはおしまいでは... / これが資本主義と国家のパワー / 日本の捕鯨が南極に参加するまで / 下火だった日本の捕鯨が再び試される / うまくいかない日本式の捕鯨 / ジョン・万次郎がアメリカの技術を持ってくる / アメリカの技術も時代遅れに / 本気の政府がノルウェー式捕鯨を始める / ノルウェー式捕鯨を学んだ岡十郎 / 捕獲はノルウェー式、利用は日本式 / 現代捕鯨で日本式の利用ができるのは技術のおかげ / ゴリゴリ資本&帝国主義な捕鯨 / 岡十郎「クジラは枯渇しない無限の資源」 / 日本のクジラ観もヨーロッパ式になった / 日本も最後のフロンティア・南極へ / 戦前のたった7年間だけ参戦 / ちょうど規制がかかるタイミングで参戦 / 軍や政府が捕鯨を支援する / 最初で最後、肉でなく鯨油を目的にした戦時中 / そして現代へ / ここまでずっとエリア拡大の歴史だった / 捕鯨銃ができてからはターゲット拡大へ / シロナガスクジラ→ナガスクジラ→ザトウクジラ ... / 1930年ごろから「クジラ絶滅説」 / 捕鯨のガイドラインが決まる / 1936年にジュネーブ条約 / 守られなかった国際ルール / 取りすぎで油が余っちゃう! / 油の価格を安定させるためにクジラを守る / イワシクジラ × 6 = シロナガスクジラ / 資本主義の仕組みがクジラ捕獲のセーブに / クジラの保護ではなく、クジラ産業の保護 / 次回最終回、日本の捕鯨のいま。


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【出演】
・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)
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・Andy(MIMORI, アーバニスト)
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【観森】
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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。  
※内容は諸説あります。


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#28 加速するテクノロジーと減りまくるクジラたち。捕鯨競争の加熱と終焉〜クジラという森・その7【ミモリラジオ】

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#28 加速するテクノロジーと減りまくるクジラたち。捕鯨競争の加熱と終焉〜クジラという森・その7【ミモリラジオ】
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