Ep.69 【ゲスト回】済東鉄腸さんと科学や言語について語る!(前編)

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今回は通称 #千葉ルー 著者であるルーマニア語小説家の済東鉄腸さんをゲストにお迎えしたスペシャル回!
科学への思いから言語の奥深さ、メンタルが落ち込んだときのインターネットとの付き合い方まで、いつも以上に縦横無尽におしゃべりしています!
バックグラウンドはまったく違うのに、異様なほど噛み合う三人のトークをぜひお楽しみください。
来週も済東鉄腸さんをお迎えしてお送りします!

【紹介した本】
・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」 左右社
・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店
・上村佳孝「昆虫の交尾は、味わい深い…。」岩波書店
・吉田重人、岡ノ谷一夫「ハダカデバネズミ 女王・兵隊・ふとん係」岩波書店
・佐藤太裕「竹取工学物語 土木工学者,植物にものづくりを学ぶ」岩波書店
・山内一也「インフルエンザウイルスを発見した日本人」岩波書店
・カルロ・ロヴェッリ「カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か」栗原俊秀訳 河出書房新社
・カルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」冨永星訳 NHK出版
・カルロ・ロヴェッリ「世界は関係でできている」冨永星訳 NHK出版
・スティーヴン・ワインバーグ「科学の発見」赤根洋子訳 文藝春秋
・辻哲夫「日本の科学思想の発展 その自立への模索」こぶし文庫
 
【紹介した映画など】
クリストファー・ノーラン監督作品
・インターステラー
・オッペンハイマー
・TENET
 
ガリシアの新しい波
 
ギリシアの奇妙なる波
・籠の中の乙女
・哀れなるものたち
 
【よりぬき】
・まさかのご縁で済東鉄腸さんのゲスト出演が実現!
・科学書からのインスパイア
・ロヴェッリとワインバーグ、二人の対照的な本
・マルタ語の特殊性って? とまらない言語談義
・日本の科学は翻訳文化
・楽しいからやる、当たり前だけど忘れがちなこと
・インターネットは本質的に軽い場所
・引きこもりの方への実践的アドバイス、言語を学べ!


[BGM: トーマス大森音楽工房]

Ep.69 【ゲスト回】済東鉄腸さんと科学や言語について語る!(前編)

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