＃124【東洋医学史 ⑶｜ 中国の医療を形作った名医たち】～三国志・偏愛伝⑦～

まだまだ続く三国志シリーズ！
全6回にわたって、東洋医学の歴史を現役医師のぎりーさんに解説していただく、超贅沢なお話しです。

第三回は、紀元前を抜けて前漢の時代へ。
時を経て今まで残り続ける医療の記録によって、この時代の医師（医療従事者）のトライ＆エラーが明らかになっていきます。
わかりやすく、実践的なものを、という先人たちの工夫によって、文字だけではなくイラストを用いた記録手法は、その後の医学に多大な影響を与えていきます。

三つの文化圏の違いや、その違いがあったからこそ生まれた、それぞれの医療の特色が鮮明になっていきますよ～

※本放送はぎりーさんがパワーポイントを用いた渾身の内容となっております。その内容はYoutubeで見られますのでこちらも併せてみてね

◇ここが「冊」の由来！文字は紙の前に何に書かれていたの？
◇中国最古の医学書・黄帝内経の「黄帝」ってだれのこと？？
◇世界で初めてカルテを書いた名医・淳于意の精密な医療記録！
◇日本にも多大な影響を与えた存在・神農って何者？
◇「薬」の概念がとっても広い！東洋と西洋の「治療」の違いとは？

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

感想は＃スナック偏愛をつけてTwitterで呟いてほしいです💜

お便り、問い合わせはこちら▼
https://forms.gle/78W9AzziLQy2yDgg8
Twitterはこちら▼
https://twitter.com/henairadio

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈