【第二十一回】徳川家康【1605年】 江戸幕府事始(ことはじめ)(前)~都市化と再現性で開かれた近世への扉~

リリース日:

NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康を全26回で語り尽くすという、偏愛史上狂気の企画がスタート!

270年続く安定の江戸時代を築き、天下統一を成し遂げた英雄という高い評価の一方で「狸おやじ」「地味」など芳しくない人物評も有名(笑)
そして、これだけ有名な人物にもかかわらず、未だ解明されていないことや知られていないエピソードなどネタてんこ盛り。
そんな家康をたーーーっぷりお伝えしていきますよ☆

第二十一回は江戸幕府のお話し。
実は江戸時代は時代区分でいうと「近世」にあたります。言い方を変えればそれまでの時代「中世」とは違うからこそ、この区分が与えられているんですよね。
では「近世」とは何か?
それは、江戸幕府の施策をみていくとわかっていく?

私たちのOSにもなっている江戸時代の価値観を前後編でお話しいただいてますよ~

【今回のメニュー】
二元政治始まる!家康と秀忠の役割はどうなってた?/江戸時代からは「脳化社会」!養老孟司が提示した新たな社会の構図はなぜ始まったか/今では当たり前の都市化は江戸時代が黎明期/不安定な時代から「再現性」の時代へ!/農村にも「家の永続」の価値観が実装されていきます/磯田道史さんが表現した家康の強み「棲み分け」とは?/実は開かれていた江戸時代初期/朝廷の風紀を正せ!京都所司代、京都介入!!

【第二十一回】徳川家康【1605年】 江戸幕府事始(ことはじめ)(前)~都市化と再現性で開かれた近世への扉~

タイトル
【第二十一回】徳川家康【1605年】 江戸幕府事始(ことはじめ)(前)~都市化と再現性で開かれた近世への扉~
Copyright
リリース日

flashback