【第七回】徳川家康【1563】まだ慌てるような時間じゃない!意外と短期間で終わった三河(一向)一揆の実態

リリース日:

NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康を全26回で語り尽くすという、偏愛史上狂気の企画がスタート!

270年続く安定の江戸時代を築き、天下統一を成し遂げた英雄という高い評価の一方で「狸おやじ」「地味」など芳しくない人物評も有名(笑)
そして、これだけ有名な人物にもかかわらず、未だ解明されていないことや知られていないエピソードなどネタてんこ盛り。
そんな家康をたーーーっぷりお伝えしていきますよ☆

第七回は家康三大危機のひとつ「三河(一向)一揆」について。
反家康勢力+家康の家臣団+一向宗、という最強コラボと戦うことになった家康の苦難がよく語られていますが、実態を見ると意外とそうでもなかったような・・・
この事変の背景には、軍事費がかさみ負担が増えていた松平軍団の苦しさと、今川家お墨付きの看板を外した家康への反感、さらには治外法権状態だった寺院への介入がセットになったことで大騒動となったのですが、その連携の弱さを見切った家康陣営によって、状況は好転します。

雨降って地固まる

悪い状況を飛躍につなげる家康の生き方が垣間見えるその雰囲気をお楽しみください。

【今回のメニュー】
意外とその理由が謎!なんで元康は「家康」と改名したの?/実は順番がありました。大反乱の背景を紐解きます /「恋愛禁止条例」言われても困ります(笑)反家康連合のまとまりのなさが家康を助ける/なぜ最近では「三河一向一揆」ではなく「三河一揆」と呼ぶのか?を紹介します/この反乱の最大の謎!なぜ「一向一揆」は波及しなかったのか?/家康、実はキレてました!有力寺院が20年以上も許されなかったのは、遺恨の強さ?/立ち直りの速さは高く飛ぶアクセルになる!乗り越えた家康陣営、ついに三河統一!!

【第七回】徳川家康【1563】まだ慌てるような時間じゃない!意外と短期間で終わった三河(一向)一揆の実態

タイトル
【第七回】徳川家康【1563】まだ慌てるような時間じゃない!意外と短期間で終わった三河(一向)一揆の実態
Copyright
リリース日

flashback