【#110】モントリオールから帰国したばかりの建築キュレーター・本橋仁さんに聞く展覧会のつくり方

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今回は、建築キュレーターとして京都国立近代美術館やThe Canadian Centre for Architecture (CCA)で活動されてきた本橋仁さんをゲストにお迎えしました。"建てる"だけではない建築との関わりを、本橋さんの活動の軌跡を通して考えます。

◉トピック
・建築との出会い
・建築展に興味を持ち始めたきっかけ
・展示デザインと学芸員への道のり
・建築キュレーターという仕事
・印象に残っている展覧会
・モントリオール・The Canadian Centre for Architecture (CCA)での活動

◉ゲストプロフィール
本橋仁
博士(工学)。専門は日本近代建築史。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員を経て、現在は文化庁在外芸術家研修員としてThe Canadian Centre for Architecture (CCA)に滞在中。建築作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(1896年竣工、2017年改修)、著書に『クリティカル・ワード 現代建築』(編著、フィルムアート、2022年)『ホルツ・バウ 近代初期ドイツ木造建築』(共編著、TOTO出版、2022年)。キュレーションに関わった展覧会に「第14回ベネチアビエンナーレ日本館」(2014年)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(2020年)など。

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【#110】モントリオールから帰国したばかりの建築キュレーター・本橋仁さんに聞く展覧会のつくり方

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