ARアプリ・グラス型デバイス・音声SNS、世界を変える挑戦を続けるシリアルアントレプレナーの原点-DOKI DOKI 井口尊仁

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◆井口氏の起業家の歩み

井口 尊仁(いぐち たかひと)

日本出身、米国カリフォルニア州在住のIT起業家。
岡山県美作市出身。岡山県立林野高等学校を経て、1987年立命館大学文学部哲学科卒業。システムエンジニアなどを経て、1996年、ジャストシステムに入社。

・1999年に独立してデジタオを設立。

・2008年7月から2012年11月5日まで頓智ドットCEO。

TechCrunch50でデビューした同社は拡張現実(AR)アプリのセカイカメラでよく知られている。セカイカメラはその後、iPhone、Android、iPad、ウェブ上で無料で提供され、2008年12月に、DCMがリードしてITVが参加したシリーズAのラウンドで$4M(400万ドル)の資金を調達、2010年10月シリーズBのラウンドでKDDI、リクルート、JAFCOなどからから$12M(1200万ドル)の資金を調達した。2回のラウンドで総額$16M(1600万ドル)の資金を調達したことになり、当時の日本のスタートアップ業界においては異例と言えた。

2010年3月、TonchidotはOpenAirというAPIを発表した。これによってサードパーティーのデベロッパーがセカイカメラ内にコンテンツを表示できるようになった。

・2012年12月1日から2014年5月までTelepathy最高経営責任者。2013年8月米投資家Firsthand Technology Value Fundがリードし、5億円資金調達を行う。2014年6月からTelepathyフェローへ。

・2014年7月からDOKI DOKI, INC.最高経営責任者。2019年1月に友達と声で出会える音声コミュニケーションアプリDabelをリリース。

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