6.明治の小坂鉱山で起きたある事故の記録。- 閉ざされた「吉田多喜雄」の悲しき運命

リリース日:

前回に引き続き高祖父「吉田多喜雄」の戸籍です。明治32年択捉島を後にした多喜雄さんが向かった先は東京の原宿。26歳で高祖母にあたる坂田ハツさんと結婚をします。渋谷区役所にて新たに除籍謄本を入手、そこには戸籍謄本には記載のない「秋田県鹿角郡小坂町渡ノ羽」という謎の項目を発見。秋田の地で多喜雄を待っていた運命とは。今回のキーワードは「最後の原宿」「結婚」「小坂鉱山」「死」「靴職人」です。
資料協力:小坂町町史編さん室
参考文献:郷土研究 第2号(1988) - 小坂町立総合博物館郷土館、小阪鉱山罹災事故ニ関スル書類 - 秋田県公文書館、藤田組小坂鉱山精錬所写真(戸川省次郎 編)、大正東京府市名鑑 - 牛田義三郎 編(大正東京府市名鑑編纂会)
祖父が撮ったビデオ「祖父のvlog」更新しています。よろしければ是非! 祖父のvlog(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UC04W-BwJKTnpLCh1ORHMnag
【お問い合わせ】 ご意見ご感想、情報お持ちの方は 「senzo@carnation.jp」までよろしくお願いします。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/ryota-suzuki3/message

6.明治の小坂鉱山で起きたある事故の記録。- 閉ざされた「吉田多喜雄」の悲しき運命

タイトル
6.明治の小坂鉱山で起きたある事故の記録。- 閉ざされた「吉田多喜雄」の悲しき運命
Copyright
リリース日

flashback