自由が少ない会社で働くことは、タバコを吸うよりも健康に悪い。

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ロンドン大学が公務員を対象に行った調査では、働き方の自由度は寿命にも影響があることが分かっています。
「タバコを吸うけど、会社内の自由度が大きいグループ」と「タバコを吸わないが、会社内の自由度が小さいグループ」を比べたところ、タバコを吸わないが、会社内の自由度が小さいグループ」の方が、体を壊しやすく、慢性病にかかる確率も高かったそうです。
つまりは、自由度の小さい会社はタバコを吸うよりも悪い健康被害を生み出しているということなのでしょう。
よく学生から社会人になる時に、「今のうちにしっかりと遊んでおいた方がいいよ!」と社会人の人たちから言われるのは、一度就職したら、毎日、出勤前に自分を押し殺して、仮面をつけて出勤し、二度と自由に休みをとって旅行などには行けなくなり、会社が人生の墓場になるということを意味しているからなのでしょうか。
■image Photo by Chikara Natsume

自由が少ない会社で働くことは、タバコを吸うよりも健康に悪い。

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