京都は世界一長寿企業が多い。「儲ける」という漢字は「信じる者」と書く

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【TOPIC 1】運動やアウトドアをすること自体がファッション「シンプルな服よりも、すぐ走り出せる服」
  ■リモートワークによって時間のコントロールが効くようになれば、朝の涼しい時間帯は農業、日中は自宅でリモートワークをし、昼はランニングをして、夕方からバーベキューをするといった人たちも増えてくることだろう。 
 ■もうヨガのパンツでZoomするのは当たり前だし、ナイキやノースフェイスを身につけたビジネスパーソンを見ても全く違和感はない。
 ■むしろ、現在では運動すること自体が「ファッション化」することによって、すぐに走りに行ける服装や靴が人気だし、少なくてもこれからは、仕事とプライベートの境界線がどんどん曖昧になっていくのは間違いないでしょう。  
【TOPIC 2】京都は世界一長寿企業が多い。「儲ける」という漢字は「信じる者」と書く 
 ■「儲ける」という漢字は、「信」と「者」という漢字が合わさって、「信じる者」と書きますが、自身の歴史や文化を信用しようとせず、流行りの欧米経営を取っ替え引っ替え入れ、グローバルスタンダードなどと言っていること自体が、儲けられない大きな要因なのかもしれない。
 ■また、「言う」という言葉に「人=にん偏」が付くと「信じる」という言葉になる。だから、京都では、初めから儲けようとするのではなく、「言う」ことを「信じて」もらう努力から始めるのだと言います。

京都は世界一長寿企業が多い。「儲ける」という漢字は「信じる者」と書く

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京都は世界一長寿企業が多い。「儲ける」という漢字は「信じる者」と書く
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