第6回 立花杏衣加さんに、子宮頸がん前がん病変を克服されたお話しを伺いました。
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立花杏衣加さんに、子宮頸がん前がん病変を克服されたお話しを伺いました。
プロフィール 立花杏衣加(たちばなあいか)
看護師時代夜勤のしすぎで体調を崩す。
生理は年間5~6回、半年以上停止したことも。
極度の生理痛・子宮内膜症・子宮筋腫で
生理で鎮痛剤を多量摂取する20代を過ごす。
この時の平熱は34℃代でいつも風邪をひいている状態。
20代後半子宮頸がん前がん病変が見つかり
子宮の切除の診断を受ける。
手術を拒否し、なんとか治癒できないかと模索する。
身体を温め、運動(ベリーダンス)で冷えを克服し、
子宮頸がんは自然治癒・筋腫なども消失。
数年かけて自身の体調を立て直す。
同時に昔の女性は生理を自分で出していたと聞いたことがあり、
自己流で経血コントロールを始める。
ブラックデイだった生理がハッピーデイとなった生理を教えてほしいと友人に求められ、これをメソッド化し、セミナー開始したものが「おまたぢから®生理トレーニング®」である。
2015年3月3日開始4年目で、協会化する。
認定講師は全国・海外も合わせ2015年5月現在141名となる。
子宮温暖化・冷え撲滅を広めるため活動している。
現在平熱37、0℃。
女性が自然な生理を目指すことの大切さや、
命を生み出す子宮のケアやこどもたちの未来を守るため、またそれぞれが身体のことを知ることが最大の健康法であることを伝えるため、全国やオンラインセミナーを開催している。
おまたぢから®、だれでもわかるからだの取説解剖生理、冷えのメカニズムと冷え撲滅運動、妊娠や妊婦に関するセミナー、食べ物。ワクチンなどの健康や身体に関連したセミナーを展開中。
プライベートでは一女の母です。
第6回 立花杏衣加さんに、子宮頸がん前がん病変を克服されたお話しを伺いました。