第331回「日本のヴァイオリン史」

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「日本のヴァイオリン史 (梶野絵奈著)」を紹介をする回です。
突然ですが、プロのヴァイオリニストによる日本初のコンサートはいつ・どこで・誰が何を演奏したでしょう?番組を聴く、もしくはこの本読むと答えが分かりますよー。若干のネタバレと感想などをおしゃべりしています。
キリスト教伝来の16世紀から幕末明治にかけて、ヴァイオリンが日本にどのように伝わり享受されていったのか、私も初めて知る事実があったり、とても興味深く読ませてもらいました。時代における楽器の意味と求められる性能は、やっぱり人が決めるんだろうなぁと感じます。現代を生きる我々が求める音や楽器ってどんな感じなんだろう?みたいなこともお話ししてますので、ぜひ最後まで聴いてみてください。

第331回「日本のヴァイオリン史」

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