第19回:全米に点在するジャパンタウンの今 / 米国で山頭火を展開する企業による農場買収

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<今週のトピック>

全米には、日米協会、Japan Townなど、19世紀より米国に渡った日系移民の方々によって作られた多くの組織・コミュニティーが点在しています。アメリカで展開する企業にとって、第二次世界大戦など数々の困難を乗り越えてきた同胞の歴史を知ることは同地でビジネスを行う上で重要であると思い、今回は簡単にですが紹介をしたいと思います。今後リクエストがあるようでしたら、より深く掘り下げていこうと思います。


<NYの日本事情>

ラーメン店・山頭火を米国で展開するフーズスタイル株式会社が米国デラウェア州にある農場である「鈴木ファーム」を買収。パンデミック時に改めてその重要性が再確認された食料調達・サプライチェーンの構築に関してお話をしています。


<大塚ミホのNYライフ>

本日は、母の日について。全米で$28.1 billion(約3兆円)もの売り上げが生み出される、同日の消費者動向についてお話ししています。

番組内で取り上げた情報はブログにも掲載しておりますのでご覧ください
Japan Townについて
鈴木ファームの買収について
母の日について
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このポッドキャストでは、アメリカ・ニューヨークで起業し10年、僕がNYで日々自ら企画、実施している日本発信プロジェクトについて語っていきます。
ご意見・ご感想、お待ちしております。こんなお話をしてもらいたいというリクエストも是非!:takashi@resobox.com
[池澤 崇]
1980年生まれ、東京出身。慶應義塾大学商学部卒。在学中は山梨県公認・富士山登山ガイドとしても活動。得た資金で約20カ国をバックパッカーとして巡り、日本文化と異文化との融合に興味を抱く。2005年米ニューヨークに移住。邦銀へ入社し融資業務に携わる。退社後、ニューヨーク市立大学で経営学修士(MBA)を取得。11年、「NYから世界に日本文化を発信」をテーマにしたResobox, Inc.を創業し、現在同市内で2店舗を経営。年間50以上のイベントや展示会をプロデュースすると共に、日本の商材をニューヨーカーらに紹介するなど、日本企業の米国展開を支援。また、1日で1万人以上を動員する「NY 桜まつり」なども主催。19年から経済産業省所管中小企業基盤整備機構・国際化支援アドバイザー。現在、日米を往来しながらビジネスを展開中。
Facebook @takashi.ikezawa.56
https://resobox.com (英語・文化事業)
https://resocreate.com/ (日本語・海外進出企業支援事業)
https://resomethod.com/ (日本語・オウンドメディア)

第19回:全米に点在するジャパンタウンの今 / 米国で山頭火を展開する企業による農場買収

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第19回:全米に点在するジャパンタウンの今 / 米国で山頭火を展開する企業による農場買収
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