東武ワールドスクウェアへ(5)

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 アジアで目を見張ったのは、タイのワット・アルン(暁の寺)の大きさ。三島由紀夫の『豊饒の海』にも登場する。 タージマハルの美しさ。インド・ムガール朝の傑作で、亡き妃のために建造された白い大理石の霊廟である。 アンコールワットの、いかにもジャングルに埋もれていたような、土色の外壁。これはカンボジアの世界遺産であるが、かつてはタイ(シャム)領だったという主張がある。 中国に関しては、北京の故宮が規模において別格である。広場で人形が音楽に合わせて踊るのだが、これは百円を投入しないと..

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