お金、ありがたいけど、どうだろう?と考えた話

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▼ おばあちゃんから孫への共済プレゼント
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「189万円の掛け金(一括)で、15年後(18歳)から40万円が毎年5年間、渡される」
という共済を、僕の母が、僕の息子のために契約してくれた。

息子を守ってくれるのが僕らだけじゃないんだなーと、とってもありがたい気持ち。

ただ、後から、あることが気になってしまった。

それは
「189万円→200万円は、数字上は増えているけど、円安が進んだり、物価が上がったら、それって価値、下がっていないか?」
ということ。

お金が減った状態で渡されうる。

それで言うと、今189万円渡してもらって、
「共済に入れてもいいし、自分で使って、増やそうとしたり、それを使うことでお金の使い方を学んでもいいよ」
の方が選択肢が増えるし、良いのではなかろうか!と思った。

決して親へのの批判じゃない。親には感謝するばかり。

ただ、お金を上手に使える人は、未来の200万円より今の189万円を優先するのではないか?(その方が未来のお金を増やせるから)と思ったのと、NISAとか投資の方が賢い気が、僕はした。

両親は「投資は危ない」と言ってたな。

正しくは「投機は危ない。投資は学んで賢く行おう。」だと思う。

でも人のお金の使い方に口を挟むのは出しゃばりすぎなので、感謝を伝えて、僕の中で思考を進めました。

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