【絶対しちゃダメ】聞いた途端落ちる逆質問その2
会話が続かない質問はしちゃダメです🙅
・面接官の回答が「はい・いいえ」で終わる
・回答を聞いて「そうなんですね」と終わる
会話が一切膨らまない逆質問の場合、
面接官は以下のことを思うからです😱
・何を知りたかったのかよく分からない
・とりあえず逆質問しただけなんだな
あんまり良い印象を与えられれません。
同じ逆質問でも会話の有無で印象は変わります
※広告制作会社のクリエイター職の面接で想定
<会話なし>
自 分:残業は月何時間くらいでしょうか。
面接官:月20時間くらいでしょうか。
自 分:そうなんですね。ありがとうございます。
面接官:(…え、おわり?。とりあえず聞いただけか…)
<会話あり>
自 分:残業は月何時間くらいでしょうか。
面接官:月20時間くらいでしょうか。
自 分:広告業界では月70時間と聞いたことがあります。
どうして月20時間で収まっているのでしょうか。
広告代理店のスケジュールに振り回される印象があります。
業界では珍しく御社自身がスケジュールを握れる立場ということでしょうか。
面接官:そうだね。うちは◯◯で◯◯だから…
残業時間の質問は微妙と言われています。
ただ回答を踏まえて更に質問することで
「業界を知っている」「うちの立ち位置を知りたいのか」
といった別の印象を与えることが可能😉
加えて、深堀りすることで残業が月20時間
という回答が本当かどうか探りを入れられます。
逆質問は面接の最後に行うケースが多いです。
終わりが良ければすべてよしという言葉があります。
良い逆質問をして面接の印象をあげていきましょう😎
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