#35 laugh_kさんをゲストに こんな時代の転職とオンボーディングに加えてWindowsに戻った話

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ゲスト紹介
laugh_k: @laugh_k
WEB 系のエンジニア。MSP, Web系企業のインフラエンジニア、いくつかのWeb系ベンチャー企業を経て今はインフラエンジニアとしてコネヒト株式会社に所属
共著書に『スラスラわかるPython (2017年、翔泳社)』がある。

内容サマリー

laugh_kさんの転職話、 コネヒト という会社で mamari というサービスを中心にしている会社で、インフラ専業エンジニアになった 「続・ラフなラボ – コネヒトで働き始めた」
キャリアを考えて、パブリッククラウドとくにAWSメインに扱う業務をガッツリやることを求めた
緊急事態宣言が終わって、5月とは状況は変わったが、仕事のやり方など変わっていないこともあるよね。
リモート中心な時に転職活動をした。自分の興味を文字化して、キャリアを考えるところから始める
カンファレンスやTechBlogなどから情報集めをして、興味ある会社にアプローチをかける
技術スタックと中にいる人がどんな人かを感じるようにする
今回はすべてがオンライン面談だった
会社の文化をZoomで教えてもらえたり、アーカイブ動画を見たりすることができたので、チームに入り込めた
会社がオンボーディングを頑張ってくれていると思うし、会社全体として話をする文化があるようだ
今は、完全リモートで働いていて、早めに自宅の環境を整えられたのは良かった。
リモートミーティングが続くと疲れる感じがしている。会社の方が気が紛れるけど、自宅のほうが環境が整ってしまった感じがある。
パブリッククラウドの利用には、実際に使って運用しないとわからないことも多い
仕事の開発環境をLinuxメインからWindowsに変わったが、そんなに困っていない。
Scoopで環境を入れている。Macのbrewみないな感じで使える。
Windows ターミンルも便利。その中で、コマンドプロンプト、PowerShell、WSL2が使えて便利
WSL2でSSHで問題なく感じているし、PowerShellとの併用で問題を感じていない
MacOS ユーザが WSL では無い Windows のコンソール環境を整える - A Day in the Life がすごく参考になった
寺田のノートはM1 MacBook Airに変更した。Windowsで仕事をするのが難しかった。LinuxだけでもAdobe系ツールがないのが使えないのが辛かったり・・。
M1 Macで開発環境が整っていないが、非常に快適です。
今年はいろんな環境を使ってみているが、Macの良さが再認識している
CentOS周りの動きは気になりますね。RHELを買うのが良さそうだね。それかDocker技術を中心にして、CentOSを使う機会が減るかもしれないとは思う。今後は運用方法を変える必要がありそう。
Ubuntu LTSやAmazon Linuxの選択肢もあるし。
2020年の個人的な技術興味は、寺田的にはフロント側に移っている。
2021年前半はプログラミング教育の業務が複数来ている。夢見過ぎだが。
基礎力無しで成し遂げられなと思うので、プログラミング力、インフラ力、数学力など基礎をしっかりやってほしい。
年末年始は、子供と一緒にどう過ごすか考え中。


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