自然なミッドフット着地が身に付く方法

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着地の仕方、気になってるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
あなたはいかがでしょうか?

フォアフットやミッドフットでの着地の方が、ランニングエコノミーが高いんじゃないか?
逆にいうと、踵からの着地は前進運動にブレーキをかけるんじゃないか?
そう考えてらっしゃる方が多いかもしれませんね。

たしかに、フォアフットやミッドフットでの着地の方が、踵着地よりもランニングエコノミーを向上させることはあるかもしれません。

しかし、意図的なフォアフットやミッドフット着地への変更は、多くの場合、ランニングエコノミーを向上させるどころか、故障の原因になってしまいます。

僕もこれまでに治療家としてたくさんのランナーの故障を改善するお手伝いをしてきましたが、フォアフットやミッドフット着地を意識したらふくらはぎが痛くなった、という方はたくさんいらっしゃいます。

とはいえ、僕自身も1人のランナーとして走ってますけど、裸足で走ったり裸足感覚のシューズで走る時は、自ずとフォアフットやミッドフットでの着地になります。

やっぱり、踵でドスンと着地すると痛いですからね。

踵でドスンと着地できるのは、シューズによって踵が保護されているからです。

でもそれって、シューズがあるからできることであって、裸足でできないことは、やはり人間本来の動きではないと考えるのが筋かと思うんですね。

でも、長年シューズに保護され続けて身についた走り方って、なかなかしぶといというか、根が深いので、滑らかに改善することが難しかったりします。

今日取り上げる方も、なかなか踵からの着地が改善できなかったんですね。

これまでにフォアフットでの着地にトライしたことはあるものの、やっぱりふくらはぎを痛めてしまった経験もお持ちです。

ただ、こないだの日曜日のワークショップで「ある声かけ」をしたところ、それまでは踵からガッツリ着地していたのが、自然とミッドフットでの着地に変化したんです。

そこで今日は、この方にどんな声かけをして、自然なミッドフット着地が身についたのか?についてお話していきます。

マラソン大会に向けて、もう少し走り方を変えないと30km以降がもたない…
そんな危機感を感じてらっしゃる方は、ぜひとも最後までお聴きいただけたらと。



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