自分と全く違うキャラを描くために。観察力を鍛え「細かすぎるモノマネ」をしよう #47

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自分とは全くタイプの異なる「○○キャラ」を描くために。

大切なのは、そのキャラがいかに○○であるかを証明することではなく、○○っぽいと感じさせる所作や佇まい、ディティールをしっかりと描き切ることです。

そのために必要となるのが「観察力」。

例えば自分のネームに行き詰まったとき「あだち充先生や高橋留美子先生なら、この先どう描くか?」と想像したら、意外とすぐに続きが思い浮かぶのではないでしょうか。

さらにわかりやすいのは、「細かすぎて伝わらないモノマネ」などで芸人さんが演じるキャラクターたち。
実際には存在しないにも関わらず、多くの人にとってリアルだと感じられるからこそ面白いネタになっています。

漫画に限らず、全てのクリエティブにおいて大切となるであろう「観察力」の重要性、そして参考になる作品について、今回はしっかり解説していきます!


【今回ごとうが推薦した漫画作品】
▼「無能の鷹」(はんざき朝未 先生/講談社)
https://comic-days.com/episode/10834108156680395853

自分と全く違うキャラを描くために。観察力を鍛え「細かすぎるモノマネ」をしよう #47

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自分と全く違うキャラを描くために。観察力を鍛え「細かすぎるモノマネ」をしよう #47
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