漫画家という職業に特別な憧れを感じられなくなったら、描き続けないほうがいいのか問題 #41

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職業としての漫画家の「神格性」や「憧れ」、あるいは「キラキラ度」といった価値は、昔と比べて確かに下がっているかもしれません。

だからこそ、漫画家を目指すかどうかで大切な判断軸となるのが、「漫画を描く目的」です。

読者に漫画を届けたい・伝えたいという気持ちが、自分の中にあるのかどうか。

読者がいてもいなくても変わらないというのであれば、描き続けるのは難しくなるかもしれません。でも、ちゃんと気持ちが読者のほうを向いてるのであれば、描き続けることもできるのかも。

今回は、読者から頂いたお便りをもとに、漫画家を目指し続けるかどうかという気持ちとの向き合い方・捉え方についてお話をさせていただきます。

漫画家という職業に特別な憧れを感じられなくなったら、描き続けないほうがいいのか問題 #41

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