漫画の連載作家になりたい人ほど知っておきたい「読み切り」の向き合い方やモチベーションの高め方 #109

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漫画と小説の大きな違いの1つが、「読み切り」の位置付けや扱い。小説では名作と呼ばれる短編(読み切り)が多く、短編集もよく売れます。

一方で漫画の読み切りは、どうしても連載に向けたトライアル的な位置付けであり、短編集もよほどコアなファン以外は……という状況です。

描く側としても、連載のためにまず読み切り、となると作品へのモチベーションを高めにくいのも無理はありません。

「読み切りサイズにちょうどいい」という前提でのストーリー構成は、人によっては全くテンションが上がらないスケール感かもしれません。また、制作期間の関係も含め、キャラへの愛着が持ちづらい人も多いでしょう。

とはいえ、読み切りを描くことは当然学びも多く、「読み切りだからこそできること」を実践できるチャンスでもあります。

連載作家を目指すからこそ知っておきたい、読み切りと連載の違い、読み切りとの向き合い方について、今回は解説していきます!

漫画の連載作家になりたい人ほど知っておきたい「読み切り」の向き合い方やモチベーションの高め方 #109

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