同じ話でもページ数は自由に増減できる! 解像度の上げ方・感情を描く量の調節を訓練してみよう #83
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自分の作品のプロットを、指定されたページ数に落とし込んだ漫画作品として完成させるためには、何を意識すればいいのか。
そんなお悩みをお持ちの方にまず意識してほしいのが、「仮に全く同じ話であっても、ページ数はいくらでも調整できるはず」ということ。
例えば『桃太郎』を描こうとした場合、8コマでも4ページでも100ページでも、解像度を上げたり語り方を変えたりすれば、簡単に長くも短くもできるわけです。
そして何よりも大切なのは、実際に何パターンか描いてみること!
1つ1つのエピソードにどれぐらいの感情を描けるのか、全体のページ数の中での出来事と感情の分量をぜひ体感してみてください。
「描ける感情って意外に少ないな」と感じることが、お悩み解消への第一歩となるはずです!
同じ話でもページ数は自由に増減できる! 解像度の上げ方・感情を描く量の調節を訓練してみよう #83