デジタルなのに下絵をたくさん描く…そんな無駄が劇的に解消される練習法「一人サイン会」の効果! #98

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アナログよりデジタルのほうが作画は速いはずなのに、どうしても時間がかかってしまう人に共通する2つの問題点。

1つは、素体のバランスが悪いこと。そしてもう1つは、下絵をたくさん描いてしまっていることです。

そもそもデジタルの良さは下絵の工程を飛ばせることにあるはずなので、そこに時間を割いてしまっている人は、下絵無しで綺麗な線が描けるようになるためのトレーニングを重ねてみましょう。

おすすめしたいのが、色紙に自分のサインイラストをたくさん描く方法。

なぜなら、色紙は一発描きするしかないため、100枚も描かないうちに描くべき線が自然と見えてくるようになるからです。

下絵で見えている線をペンでなぞる能力と、頭の中に思い浮かべた線をペンでなぞる能力は、全く別のもの。だからこそ、下絵が一切ないところからイラストを一発描きする「一人サイン会」を開催しましょう!

アンドゥや拡大といったデジタルならではの制限がないアナログの世界の中、一枚の値段もそれなりにするサイン色紙という適度な緊張感のもとに一発描きする経験は、きっと5時間ぐらいであなたのスキルを開眼させるはずです・・・!

デジタルなのに下絵をたくさん描く…そんな無駄が劇的に解消される練習法「一人サイン会」の効果! #98

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デジタルなのに下絵をたくさん描く…そんな無駄が劇的に解消される練習法「一人サイン会」の効果! #98
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