vol 11. ハードやろうぜ!Vol.1 -制限の先にあるもの-

リリース日:

通常、楽器演奏(ライブや楽曲制作)の際は、既製品として販売されている既存の楽器(装置、デバイス)を使うことが大半だと思います。
しかし、演奏する楽器(装置、デバイス)自体を自ら作り出し表現するカルチャーも存在します。
こと近年では、ラップトップのみ(むしろiPhoneのみでも) でも曲を作ることができる時代

今回は、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響学とコンピュータ音楽を学び、マシンと音の自然な関係性を追求し、自律的に各種物理現象を発生させる装置、光と音や振動が相互作用する装置などを作り、その仕組みや枠組みをライヴパフォーマンスや展示としてみせる作品を発表、またエンジニアとして展示やイベント、映像など、幅広いプロジェクトにおいて電子デバイス開発を手がけるほか、電子楽器に関する研究開発も行う、株式会社ポノール・エクスぺリメンツ代表取締役の堀尾寛太さんをお招きし、ハードウエアの面白さをSOUNDABOUTしていきます。

ハードならではのフィジカル感、ライブ感、制約があるからこその面白さ、自作ならではの表現を語っていきます。

ゲスト:堀尾寛太 (株式会社ポノール・エクスぺリメンツ 代表取締役)
ファシリテーター:CD HATA、小田部剛、髙花謙一

https://invisi.jp/soundabout/

vol 11. ハードやろうぜ!Vol.1 -制限の先にあるもの-

タイトル
vol 11. ハードやろうぜ!Vol.1 -制限の先にあるもの-
Copyright
リリース日

flashback