前編:「自分しかやれない」17歳で飛び込んだアフリカで、6億人の貧困を救う挑戦。|牧浦土雅(Degas株式会社 CEO)

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Degas株式会社 牧浦土雅さんとの対談を終えて―。
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彼がなぜ、世界を股にかける起業家になれているか。それは思春期真っ只中14歳のときに、世界超トップレベルの同世代と生活を共にしながらも、「ボトム・オブ・ピラミッド」である最貧困層の暮らしを経験したからだと思う。
当時も今も、インターネットで情報を得ることはできるが、それだけでは得られない肌で感じる衝撃があったはずだ。その両極端の人々の日常が、彼の思想を創ったのだろう。これから経済成長していくアフリカで農業を起点に、世界的なイシューである「気候変動」問題で財界や政治を巻き込みながらアプローチしている彼の行動は、そんな過去の経験や人脈、本気度あってこそだ。彼にしか成し得ない。そう思うと、思春期をどう過ごしたか、どんな体験をしたかは、起業という生き様にも現れてくる。
3児の父親として、自分の子どもをどう育てようか、どんな機会をつくったほうがいいかも考えさせられる。そんな回でもあった。土雅君のこれからが楽しみで仕方がない。

前編:「自分しかやれない」17歳で飛び込んだアフリカで、6億人の貧困を救う挑戦。|牧浦土雅(Degas株式会社 CEO)

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前編:「自分しかやれない」17歳で飛び込んだアフリカで、6億人の貧困を救う挑戦。|牧浦土雅(Degas株式会社 CEO)
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