#03「“戦略的余白”。旅は決めすぎず、スケジュールにあえて余白を作る。」ゲスト:Rui Yamaguchi(プロ無職 るってぃ)

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【話したこと】
・プロ無職6年目
・特定の職業を規定せず、行き当たりばったりに移動するように生きる。
・学生時代、ゲストハウスに住んでたるってぃ。移動をする人たち(=旅人)と常に一緒にいた。
・宿は、移動を受け入れてる場所。
・プロ無職としてたくさん移動。移動先で出会った人にスポンサードついてもらい。
・鈴木大拙記念館の前で、瞑想を通して、心の移動をしていた。
・uber eatsドライバーの移動履歴をアート作品にする。
・30歳からは、自分のコントロールできる範囲を超えられるような行動を増やしたい。
・フォトグラファーになりたいわけではなかったのに、沖縄に移動したことでフォトグラファーという新たな道を見つけて人もいる。
・移動した方が、不確実性の高い人生には出会いやすい。みんな移動した方が良い!
・無目的に移動した先で、その環境に馴染み、その結果自分という人間が醸成されるイメージ。
・人は環境と習慣の奴隷。
・旅に慣れてる人は、移動した先でどんなふうに過ごすことで面白い旅を作っているの?
・まずマチを歩く。コーヒーが好きならコーヒー屋に行ってみるなど、趣味とかが少しでもあれば、そんな引っ掛かりをきっかけに仲良くなる人もいる。
・文化の類似性を見出していくと、その地に入っていきやすくなる。
・3日連続でお店に通うと、店員から声をかけてもらえる。その結果仲良くなることもある。
・旅を決めすぎず、スケジュールにあえて余白を作る。戦略的余白。
・異国の地で日本人に会うと、なぜか仲良くなる。
・東京で気付かぬうちにすれ違っていた人も、異国の地で出会えば仲良くなれてしまうかもしれない。
・縁感じる力
・地方に行く時は、必ずその土地に行くことをFacebookで投稿する。そうすることで自分に合った人や場所を誰かが紹介してくれる。
・移動すると、仕事、予定、あらゆるものを置いていくことができる。
・相手に覚えてもらうために、入って5分で3万使う。
・遊歩。uber eatsのドライバーのルートを歩くなど、無目的に歩くこと。
・今人は、迷子になれない。
・アーティスト『Bas Jan Ader』
【MC】
井上拓美、徳谷柿次郎、小串良輔
【ゲスト】
Rui Yamaguchi / プロ無職 るってぃ

#03「“戦略的余白”。旅は決めすぎず、スケジュールにあえて余白を作る。」ゲスト:Rui Yamaguchi(プロ無職 るってぃ)

タイトル
人と移動を考える「I:DO」
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