パラ競泳・木村敬一選手 帰ってきた全盲スイマー

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ご本人へのインタビュー音声。「全盲のスイマー」として知られるパラ競泳の木村敬一選手(東京ガス)。4度目の出場となった東京パラリンピックでは、悲願の金メダルを獲得した。表彰台の真ん中で感涙に頬を濡らすシーンに、胸を揺さぶられた人は多かったはずだ。 東京パラの後はテレビのバラエティー番組などに出演、笑いのツボを押さえた軽妙な語り口が人気で、マルチタレントとしても光を放っている。今年は本業のプールに戻り、6月12~18日の世界選手権(ポルトガル・マデイラ)では得意の100メートルバタフライなどに出場。日本パラ競泳界のエースが次に目指すものは何か。その本音に迫った。◆略歴 木村敬一(きむら・けいいち) 平成2年9月、滋賀県生まれ。2歳のときに先天性の病で視力を失う。小学4年で水泳を始め、進学のため12歳で上京。筑波大付属視覚特別支援学校、日大を経て東京ガス入社。パラリンピックには2008年北京大会から4大会連続で出場。12年ロンドン大会、16年リオデジャネイロ大会で銀メダルと銅メダルを計6個獲得。21年夏の東京大会では、100メートル平泳ぎで銀、100メートルバタフライでは悲願の金を獲得した。自著に、幼少期からの歩みをつづった『闇を泳ぐ』。
 
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