その26のお題「部員さんの課題2つを紹介します」

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3名の方から課題メールをいただきました。
せっかくなので全部扱います。
1名の方には少し追加の質問を差し上げている最中ですので、アナログ部員、たかのいしお部員からいただいたそれぞれの抱える課題をご紹介。
部員の皆様は8月23日を目処に3つほど質問を投げかけてみましょう(コーチング部その8、9、18、19ご参照)。
プレゼントゲット目指し、積極的な参加をお待ちしております。
teruekagawa@gmail.com
部員からの課題・質問は、以下の通りです。
①アナログ部員
アナログさんは、会社内であるタスクチームのメンバーになったそうです。
アナログさんは、社員全体を巻き込んで取り組んでいきたいのですが、会社内では「メンバーだけが活動してたらエエんちゃう?」と冷ややかなリアクションでなかなか周りを巻き込めていないと感じておられます。
少なくとも自部署の方だけでも興味を持って欲しいものの、コーチングで何か何かきっかけが作れないか?
とのご質問です。
②たかのいしお部員
たかのいしおさんは、金融機関に勤務しておられる50代。
最近、関西の支店から中国地方の支店に転勤になり、上位の管理職に。
関西の支店時代は部下から頻繁に相談がありコミュニケーションの量も多かったが、今感じているのは「支店のメンバーとなんとコミュニケーションがとりにくいのか!」ということ。
上位の管理職となると、職員からの個々の相談案件が極端に少なくなり、何きっかけで支店のメンバーとコミュニケーションをとったらいいのか、さっぱりわからなくなってしまいました。
学生やないですし「最近どないなん?」っていきなり話かけるのもぎこちないと感じておられます。
さて、どういう場面で、どういう切り口(話題)で接すれば、今のメンバーと良好なコミュニケーションが取れるのでしょうか?
メンバーの悩みや課題を引き出すことができれば、たかのさん自身も何か役にたてると思っており、支店のメンバーが充実感や貢献感を持って仕事ができるようになるのではないかと感じておられます。

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