【5分で聴く♪文春新書】木村朗子著『紫式部と男たち』(第2回)

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平安時代中期を舞台に『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』が面白い!と早くも話題を呼んでいます。『源氏物語』はいかにして書かれ、読まれたのか。紫式部と藤原道長はソウルメイトか、それとも恋人関係だったのか?
ドラマの行方からも目が離せませんが、政治=色事であった摂関政治の時代の〈性と権力〉の構造を知れば、『源氏物語』はもちろんドラマももっと深く楽しめるに違いありません。
『光る君へ』を日本文学研究者で津田塾教授の木村朗子さんはどう観たのか、新書『紫式部と男たち』の読みどころとともに伺います。(聞き手:鳥嶋七実・文春新書編集部)

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