【ニセコ公開収録その3】湘南ボーイが山に来た!

リリース日:

東京・神楽坂かもめブックスの柳下恭平と、札幌・北18条シーソーブックスの神輝哉が、自分の好きな本のことを話す30分くらいの番組です。

第25回目も「ニセコでの公開収録」です。
ニセコでの二人目のゲストハ大川直也さん。ブックブックこんにちはのデザインやイラストを担当してくれた、茅ヶ崎のお兄さん。
黙っていればいい男は、しゃべってもいい男。
ボケてボケて、ツッコミの手数が足りなくなるくらいの30分。
今回は本の紹介をしていませんが、直也さんの「神輝哉のモノマネ」は聞くたびに不思議な中毒性を持つので、必聴です。

いつもと違うゲスト回をお楽しみください。


▼タイムテーブル
00:35〜 ニセコの偽ジンテルヤ登場!(いや、誰?)
01:35〜 偽ジンテルヤの正体
02:58〜 大川直也さんの雑な扱いと紹介
03:53〜 手押し相撲五階級制覇
05:23〜「とびっきりドライなマティーニをください」
07:50〜 あまり知られていないことを言います
08:53〜「がっかりされるって……」
10:22〜 ススキノ大交差点の直也さん
11:42〜「全部嘘です、今の」
15:06〜 これまでの直也さんの人生を20秒で説明します
16:10〜 直也さんと柳下の出会い
19:43〜 乾杯!(オリジナルカクテル登場)
20:25〜「すーぐ、ひさしさんの話だ」
20:53〜 直也さんの小説の話
22:23〜 偽ジンテルヤ再登場
26:42〜「人間の器を割っちゃった」
29:55〜 後半へ続く!


▼今回のオリジナルカクテル
ウィスキー・サワー
(ウィスキーベース・アカシアの蜂蜜・卵白)


▼今回のブリッジ
・けだるげブリッジ
・石焼きいも屋ブリッジ


▼収録後の二人の感想
神:スーパーナチュラルな直也さんとはずっと友達でいれそう。
柳下:今回の北海道旅行をひと言で表すと「修学旅行みたい」だった。その中で直也さんの収録は「修学旅行の夜に布団の中で友だちと話す悪ふざけ」みたいだった。

▼編集後記:

ニセコでの公開収録はゲスト毎に前後編にわけています。前編でゲスト紹介をして、後編に本の紹介をする構成。つまり、今回は本の紹介がありません。極めてパーソナルな「雑談回」というわけです。有益な情報はほとんどない。ハハハ。

でも、おもしろかったんだよなあ。
ワイワイしていて、軽口をたたいて、内輪乗りで。
皆さんにとってもおもしろい話になっていればいいのですけれども。

僕らの話は、マイクを立てて、ブックブックこんにちはとして収録したけれども、収録されていないだけで、きっとこういう雑談は、今日も世界中で話されているのだろうなって思います。
もしも僕がラジオの神さまだったら、こういうバカな話ばかりを集めて、ただひたすらに垂れ流すチャンネルを作るだろう。ロングドライブの果てに、電波帯が変わって、間違って聞こえちゃう知らない番組として、この与太話は聞こえてくる。

街場の隅っこで話される、たわいもない罪もないしょうがない会話たち。きっとそういう雑談で救われる人もいると思うのです。
たとえば僕みたいに。

役に立つことはひと言も話してない今回。
それでも、ぜひ、聴いてみてください。

(記:ポッドキャストは車の中で聞くことが多い柳下)

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform

こちらのフォームからぜひお寄せください。
選んでほしいテーマや最近読んだ本の感想、本に関係なくても2人に話してほしいことなど、お待ちしてます!

【ニセコ公開収録その3】湘南ボーイが山に来た!

タイトル
【ニセコ公開収録その3】湘南ボーイが山に来た!
Copyright
リリース日

flashback