#47_『銀河漂流バイファム』談議序章(前篇)

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さて今回より始まる『銀河漂流バイファム』談議、80’sリアルロボット路線の最高峰と賞賛してはばからぬ本作、まずは序章と称し、その基盤となる前提を。 
1983年の時代背景とロボットアニメ絶頂期、富野由悠季原案と十五少年漂流記、名脚本家・星山博之、サンライズ企画室に集いし精鋭達、芦田豊雄のキャラクターデザインと鳥山明の因果関係、類稀なる13人の登場人物と子役俳優の起用、英才教育時代のロボット描写、ラウンドバーニアンの機体コンセプトと大河原邦男の自己評価、キャラとドラマを前景とした作劇、TAO『HELLO, VIFAM』の衝撃…。 
多岐にわたる着眼点から銀河漂流の如き探究の錯綜を経て、遂に本編には辿り着けなかった無念をも記録された前半戦へ。 
※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1568777642656268288?s=46&t=-gqjvQipmGPEAb2GJ1uEJQ)

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