海野十三 「最小人間の怪―人類のあとを継ぐもの」

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 博士は冬の霧島山中で、自分たちは次の人類であるという生き物に出会いました。しかし、その記憶は途中で途切れ、どのように別れたのかは曖昧なまま終わっていたのですが、その後なんとも不思議な邂逅をします。昭和の子供たちの胸躍らせた海野十三らしい、不思議や不気味が入り混じり独特の味わいを生み出している短編です。

海野十三 「最小人間の怪―人類のあとを継ぐもの」

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海野十三 「最小人間の怪―人類のあとを継ぐもの」
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