今の日本にはACCA人材が必要だ！

もう流石に皆さん、ACCAがどういう資格かは
なんとなくお解りいただいていますよね？

IFRSベースで、Globalに活躍するための
基礎知識を幅広く学び、世界の様々な国で
活用できる資格です。

このACCAですが、私は日本の未来のためにも
この資格を持った人材が必要だと思っています。

これからの日本は国内だけでビジネスをしていたら、
人口減に伴い確実に行き詰まります。

世界を相手にビジネスをしないといけません。

日本の公認会計士試験では、英語力が付きません。
基準も日本基準です。

USCPAは、日本での知名度が高いので、
若い人の日本国内のキャリアアップには有用ですが、
アメリカ特有の学習も多く、世界で働くだけの地力は付かないと思います。
（これは私の個人的感想。USCPAを取った人、すいません。）


ACCAであれば、世界標準のIFRSを学びますし、
それ以外にも経営管理やコーポレート・ファイナンス、
国際法の基礎を学びますし、
しかもそれをある程度、英語で論述するような力も着いていきます。


ここまで出来れば、世界を相手に会計を武器に
なんとか戦えます。

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