#002 ビジネスパーソン語の存在意義って?

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今回は、イムが投げかけた「ビジネスパーソンって、どうしてビジネスパーソン語を使わないと話せないの?」というお題です。

【もくじ】
00:00 オープニング:今回はイムからのお題

00:38 「ビジネスパーソン語の存在意義って?」
ビジネスパーソン=◯売人?/ビジネスパーソン語は感染力が強い/使いたくなくても出てきちゃう病/ビジネスパーソン語クイズ/頭良さそうだけど、非ロジカルな瞬間/リスペクトはストリート

28:00 エンディング


【今週のビジネスパーソン語】
●エビデンス(evidence)
おいしいエビを食べたときに思わず出るひと言ではなく、証拠・根拠・裏付けなどという意味で、「仮説を証明する実績」「会議で話した内容を残しておく議事録」などに使う。

●コンセンサス(consensus)
コンセントに指し込むことではなく、チームや組織全員で意見の一致や合意をとることをいう。例文)「次の会議のアジェンダ、これで良いか、コンセンサスとっておいて」。

●ケイパビリティ(capability)
背中合わせのロゴマークのスポーツブランドではなく、組織の持つ優位性のこと。「ほかの番組とは違う、この番組ならではのケイパビリティを伸ばしていこう」など。

●フィジビリティ(feasibility)
ヤシの木に彩られた青い海と白い砂浜の南国バカンスっぽさではなく、実現可能性、見込みのこと。「来週、飲みに行けるフィジビリティある?」などと使う。

●MECE(ミーシー)
国歌をも任される本格派女性ヴォーカリストみたいな響きだが、「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の頭文字をとった造語。 直訳すると「互いに重複せず、全体として漏れがない」という意味。

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