Episode14-3 日本の空の芽生え!航空黎明期に活躍した先駆者たちの物語! 二宮忠八 後編 【eVTOLラジオ】

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空の移動をもっと身近にしたいと思ってしまった4人のパパたち&1人のリケジョが、夜な夜なこっそり繰り広げる、eVTOL(=空飛ぶクルマ)に対する興味、好奇心、社会実装への情熱を語り合うラジオです。日本の黎明期に活躍した人たちに光を当てる航空黎明期シリーズ、前回に引き続き日本の空のパイオニア、二宮忠八の後編です!日清戦争で経験した野営病院での悲惨な経験!「人を乗せて飛ぶ飛行器ができれば、戦場から負傷者を素早く運んでこれる」!使命感を持って提出した嘆願書!でも、よくわからんから却下?「人間が空を飛ぶなど、信用できない」と上司一蹴!今でも大企業でよくある若手が提案と上司のやりとり?「そんな事はいいから仕事しろよ」的なあれ?部長がだめなら本部長へGO!「軍用飛行器考案の儀に付上申」!日清戦争後も日本に輸入されたガソリンエンジン!高くて個人では買えないから軍で買ってほしいっす!でもやっぱり却下!32歳の忠八、決断!陸軍をやめて製薬会社へ転職!30歳クライシス?出世が望めない陸軍よりも、飛行機の開発を優先!転職先の大阪製薬はシオノギ、タナベ、タケダの創業者らの豪華メンバー!でも、実は快く思われていない忠八の入社?軍人気質丸出しでは業務に支障?カルチャーフィットしない?リファラルでなんとか入社も給料は最低!しかもいつでもクビにされる悪条件つき!負けじと入社後は精力的に活躍!1ヶ月で新工場建設にプロジェクトへ!更に転職してステップアップ!たくましいサラリーマン忠八!京都八幡市に立てた自宅!いよいよ再開する飛行機の製作!発動機が欲しくて精米所を買い取る?もうすぐ完成する大型模型飛行機!そして知るライト兄弟の初飛行…。衝撃を受ける忠八!飛行機作りはもうやめ!ハンマーで模型を破壊!世界で最初じゃないと意味がない!後年、偶然記者に発見される忠八の資料!そして世の中に出回った忠八の功績!欧米に先駆けた未曾有の出来事!当時の上司の長岡外史もしっかり謝罪と称賛!忠八の提案を却下した民間航空の父は潔し!自宅に飛行神社!飛行機事故でなくなった方を祀る。飛行機好きの聖地に!軍のはからいで飛行機に搭乗!初めて飛んだ光景は若かりし日に夢見た光景そのものだった…などなど。ライト兄弟よりも先に飛行機を作った人、挑戦者二宮忠八の功績を深堀ります!メッセージはこちらから https://forms.gle/mib37UcseFvpzyGa8関連リンク■八幡浜市HP「二宮忠八について」https://www.city.yawatahama.ehime.jp/doc/2014082600070/■Wikipedia「二宮忠八」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E5%BF%A0%E5%85%ABSNSリンク ■X/Twitter https://twitter.com/evtolradio

Episode14-3 日本の空の芽生え!航空黎明期に活躍した先駆者たちの物語! 二宮忠八 後編 【eVTOLラジオ】

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Episode9-8 型式証明シリーズ 型式証明を取得にむけて実施する事は? 実施編【eVTOLラジオ】
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