Episode13-7 eVTOLのFAAペーパーシリーズ eVTOLの本流!FAAによるAAM実行計画(Innovate28)とは? 導入編 【eVTOLラジオ】

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空の移動をもっと身近にしたいと思ってしまった4人のパパたち&1人のリケジョが、夜な夜なこっそり繰り広げる、eVTOL(=空飛ぶクルマ)に対する興味、好奇心、社会実装への情熱を語り合うラジオです。

年末シリーズからの続き、FAAのペーパー解説編の続きです。
2023年7月にFAA(米連邦航空局)から発行されたAdvanced Air Mobility (AAM) Implementation Plan ‐Near-term (Innovate28) Focus with an Eye on the Future of AAM Version 1.0についての内容を解説します!

FAAが出した2028年に向けての実行計画!
UAM ConOpsからの違いは?結局何が変わったの?官民連携で作成!機体の開発を横目に構想から具体化へ!eVTOLが既存の空域に統合されるために必要なことは?って民間企業とは3年ズレてる?

将来視点と短期視点!
ステークホルダーに対するオペレーションやフレームワークを提示!でも、その内容は…極めて保守的?Innovateは名前だけ?正直、現行のままですやん!という声も?

いやいや現行ルールでAAMが利用可能なことを再確認?小型機含めて頻度が違う?アメリカの航空事情も背景にあり?クロール、ウォーク、ラン...ホップ、ステップ、ジャンプ!誰しもまずはハイハイから始まる?

2028年の未来の想像から始まるバックキャスト!AAMの世界はパイロットありでスタート!垂直離着陸の運用から固定翼運用へ!後方乱気流も考慮して運行間隔の設定も!

eVTOLラジオおなじみの馬!CFR 21.17bで認証された機体がpart135に基づいて運用される!混雑空域は4000ft以下?通信機器や航法装置は既存をそのまま!通信の自動化はもうちょっと先?AMMコリドーへの進入許可は不要!でも2028年までにはAAMコリドーの計画無し?...などなど。

革新的で保守的なFAA実行計画を解説します!

メッセージはこちらから https://forms.gle/mib37UcseFvpzyGa8

関連リンク/資料
■FAA: Concept of Operations v1.0
https://nari.arc.nasa.gov/sites/default/files/attachments/UAM_ConOps_v1.0.pdf

■NASA: UAM Vision Concept of Operations UAM Maturity Level 4
https://www.faa.gov/sites/faa.gov/files/Urban%20Air%20Mobility%20%28UAM%29%20Concept%20of%20Operations%202.0_0.pdf

■FAA: Concept of Operations v2.0
https://www.faa.gov/sites/faa.gov/files/Urban%20Air%20Mobility%20%28UAM%29%20Concept%20of%20Operations%202.0_0.pdf

■FAA: Advanced Air Mobility Implementation Plan - Near-term (Innovate28) Focus with an Eye on the Future of AAM Version 1.0
https://www.faa.gov/sites/faa.gov/files/AAM-I28-Implementation-Plan.pdf

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Episode13-7 eVTOLのFAAペーパーシリーズ eVTOLの本流!FAAによるAAM実行計画(Innovate28)とは? 導入編 【eVTOLラジオ】
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