Episode4_ジェンダーの話/コロナ後の世界に女性は必要ない?/インターセクショナリティは大事/リプへの対処法etc...

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筑摩書房『コロナ後の世界』に女性の執筆者が一人もいなかったり、
LGBTQへの行政の対応が進んでいなかったり、
まだまだジェンダーについての議論が深まっていない日本。

でも、先を進んでいると思われる欧米だって、
せいぜいここ10年ぐらいの間に議論が進んだ程度の話。
どうやったら体験の違いを乗り越え、他者に共感できるのでしょうか。
ジェンダーについて考えます。

・実際にあったトランス差別
・日本の行政のLGBTQへの対応
・コロナ以降の世界に女性はいない?
・弱者の運動は間違いの積み重ね
・重要なのはインターセクショナリティ(交差性)
・体験の違いをどう乗り越える!?
・リプへの対処法
etc...
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。

※2020年9月15日に収録
※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、 東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。

Episode4_ジェンダーの話/コロナ後の世界に女性は必要ない?/インターセクショナリティは大事/リプへの対処法etc...

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Episode4_ジェンダーの話/コロナ後の世界に女性は必要ない?/インターセクショナリティは大事/リプへの対処法etc...
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