Episode17_ ピースフル クライメイト ストライキ/共鳴する569名、広がる仲間/自分のできることから/ポスト資本主義の形 etc...

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eriと気候アクティビスト/モデルの小野りりあんによる気候変動危機を訴えるためのアクション「ピースフル クライメイト ストライキ(2021/4/17-4/23)」。
日本政府の温室効果ガス削減目標(NDC)を60%以上に引き上げることと、脱原発・石炭を求める平和的プロテストだ。
さまざまな仲間と共に気候変動を基礎から学ぶトークセッションやアーティストによる音楽LIVEなどのコンテンツに加え、4月19日から2人によるハンガーストライキも行っている。

渦中の2021年4月22日、小野りりあんさんをゲストに迎え、
なぜストライキにいたったのか、活動の中で何を感じ、そして何を学んでいるのか、活動の中心にいる二人がいま感じていることをありのままに語ります。

・ハンガーストライキ 3日目に突入(4月22日)
・声が出ない、脚が痛い...いろいろ出てくる体の異変
・24時間一緒に食べない「共鳴のハンガーストライキ」
・丹羽順子さんとの共鳴
・実感として感じる声の広がり
・気候危機のことを話しているけど、それだけではない
・アクションのひろげ方・ひろがり方
・抗議であり連帯の証
・社会を変えるタイミング
・まずは気づく。そして声をあげる。自分の立場でできることを考える。
・自分への解像度が上がる
・みんな働きすぎ!?ポスト資本主義の形
etc...
※収録は2021年4月22日に行いました。

◉ゲスト
小野りりあん
気候アクティビスト/モデル。89年八戸生まれ札幌育ち。できるだけ飛行機に乗らず、気候活動家を尋ねる世界一周の旅の実践から、気候変動情報&アクションを発信。LA在住の俳優TAOとPodcast配信や環境アクションに取り組むオンランコミュニティGreen TEAの立ち上げ、若者の気候ムーブメントFridays for Futureのサポートなど、幅広く活動を行っている。

◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。

佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。

※本収録は ビデオ通話にて東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。

Episode17_ ピースフル クライメイト ストライキ/共鳴する569名、広がる仲間/自分のできることから/ポスト資本主義の形 etc...

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Episode17_ ピースフル クライメイト ストライキ/共鳴する569名、広がる仲間/自分のできることから/ポスト資本主義の形 etc...
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