ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第6回]「ソフィストとギリシャの伝統その1」

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※2022.11.13タイトル変更しました。
紀元前5世紀半ばのアテナイ。「口達者」であれば、生まれに関係なく政治力を持ちうる時代でした。弁論の技術を持つソフィストたちには、多くの野心家たちから熱い視線が注がれるようになります。しかしソフィストが伝えたのは弁論の技術だけではありませんでした。ソフィストたちは実は地方出身者だった?当時アテナイはギリシアで最も文化水準が高い都市ではなかった?高校倫理の始まりはアリストテレスの説?「古代ギリシアの文化状況」に触れつつ「ソフィストの実像」を深堀りします。

0:00〜 万物の始原(アルケー)の探求のはじまり
4:13〜  神話的思考と科学的思考
6:06〜 ペルシア戦争とアテナイの台頭

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出演:栗山はるな/土岐悠太/渡辺洋平
構成:土岐悠太
Twitter:哲学ラジオ(@tetsugaku_radio)

ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第6回]「ソフィストとギリシャの伝統その1」

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ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編[第6回]「ソフィストとギリシャの伝統その1」
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