69. ドイツの民主主義の行方とアイデンティティ・ポリティクスをめぐる議論

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5月18日~21日、沢辺さんの住むフランクフルトで行われた市民の祭典「民主主義175歳の誕生日」をきっかけとして、今回は、一部でその危機が叫ばれているドイツの民主主義について考えます。再び第11回で取り上げたアイデンティティ・ポリティクスについての議論も取り上げます。冒頭の「小ネタ」では、6月中旬にスタートする「文化パスポート」をご紹介します。

ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。 番組への感想・メッセージは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。
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沢辺ゆり
日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊
小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。

69. ドイツの民主主義の行方とアイデンティティ・ポリティクスをめぐる議論

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