#042 『関心領域』 音響と撮影が描くもの、そして、描かないもの― 2024年、最も「耳を塞いではいけない」「目を閉ざしてはいけない」作品の話。

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第96回アカデミー賞において国際長編映画賞と音響賞を受賞し、日本でも予想を超えるヒットとなっているジョナサン・グレイザー監督の『関心領域』について、テクニカルな部分や背景も含め、若干、解析寄り、考察寄りに、ディープに語るエピソードです。かなり踏み込んで語っていますが、特に2部構成の後半ではラストの核心部分についてダイレクトに語っていますので、未見の方は前半だけに留めていただいた方がよいかもしれません。本作は巷でもかなり話題になっているのですが、やはり「難解」とか「知らないと分からない」という声を耳にします。前半部分は、予習というほどではありませんが、この作品からなるべく大きなインパクトを食らいたい、という方には何らかの手引きとなるかもしれません。ぜひ、ご一聴いただければ。当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇‍♂️SMSでメッセージを送れます!(番号はこちらには公開されません)---Presented by Taro @ Lingua Luminum// X (Twitter) : @CrushOnCinemaLL

#042 『関心領域』 音響と撮影が描くもの、そして、描かないもの― 2024年、最も「耳を塞いではいけない」「目を閉ざしてはいけない」作品の話。

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#042 『関心領域』 音響と撮影が描くもの、そして、描かないもの― 2024年、最も「耳を塞いではいけない」「目を閉ざしてはいけない」作品の話。
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