「第21回 大阪都構想失敗、高須院長リコール断念、コロナ第3波と自殺者増加について」

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2020年11月2日に行われた「大阪都構想」の賛否を問う、2回目の住民投票は1万7千票の差で、再びNO!となりました。前回は約1万票の差だったので、7千票の反対が増えたということになりました。この住民投票にはテレビCM、ポスター他、投票にかかる経費も含め、10億円以上のお金がそれぞれかかっています。コロナ禍の最中に、吉村知事は近畿地方の知事会も欠席し、何をやっていたんでしょうね。
愛知県では「あいちトリエンナーレ」での展示物を巡って、慰安婦問題否定派の皆さん、天皇崇拝の皆さんはじめ、多くの右寄りの皆さんにより、大村県知事へのリコール運動が起きました。河村名古屋市長と高須クリニック院長が中心となってやっていましたが、必要数の半分で断念する結果となりました。
コロナ陽性の数が4日連続300人越えの東京を始め、北海道、大阪、兵庫、神奈川など、全国で明らかな増加となっており、第3波が来たと言われています。またコロナに伴う経済的ひっ迫が原因か、7月以降これまで10年間減少傾向だった自殺者の数が、増加に転じています。心配は続きますね。
(冒頭、中曽根氏葬儀の件での間違いですが、ゼロ3つじゃなくて4つですね。またまたすみません!w)


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