煙突とストーブの文化と技術②

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北海道の冬に欠かせない暖房。北海道の歴史は、寒さとの戦いと言っても過言ではありません。日本で最初に、鋳物(いもの)によるストーブが作られたのも北海道と言われています。ストーブが広がりを見せたのは、明治の後半からと伝わっていて、主な燃料は、薪から石炭、そして石油へと移り変わってきました。しかし、現在、エネルギー価格の高騰や地球温暖化対策の観点から、北海道の森林資源を生かした薪ストーブやペレットストーブが注目されています。ペレットストーブの燃料は、木を加工した「木質ペレット」で、ヨーロッパの家庭で、広く普及しています。今回も、薪ストーブやペレットストーブ、そして、ストーブにとって大切な煙突のプロフェッショナル、「煙筒の横山」代表取締役社長 横山愛慈さんにお話を伺います。

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