010.原始反射と子どもの発達 Part.2「パーマー反射」

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「運筆や不器用さの解消と原始反射」

一人歩きができると消失すると考えられている原始反射ですが、何らかの理由で統合されずに身体に残ることがあります。

それにより、触覚や聴覚などの五感の過敏さや、バランスが取りづらいなどの困難さが観られます。


手のひらを刺激すると指を握り込む反応である、「パーマー反射」が残存することで、微細運動の苦手意識につながります。

今回は、お箸や鉛筆を上手に使えない子どもたちへの、「手の平8の字体操」をご紹介します。


筋肉の緊張が強く細やかな動きができないことで、腕の疲れや肩こりなどにつながることもあるのです。

パソコン操作やピアノを弾くことにも応用できる、シンプルな原始反射統合運動をぜひお試しください。

 

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