010.原始反射と子どもの発達 Part.2「パーマー反射」
リリース日:
「運筆や不器用さの解消と原始反射」
一人歩きができると消失すると考えられている原始反射ですが、何らかの理由で統合されずに身体に残ることがあります。
それにより、触覚や聴覚などの五感の過敏さや、バランスが取りづらいなどの困難さが観られます。
手のひらを刺激すると指を握り込む反応である、「パーマー反射」が残存することで、微細運動の苦手意識につながります。
今回は、お箸や鉛筆を上手に使えない子どもたちへの、「手の平8の字体操」をご紹介します。
筋肉の緊張が強く細やかな動きができないことで、腕の疲れや肩こりなどにつながることもあるのです。
パソコン操作やピアノを弾くことにも応用できる、シンプルな原始反射統合運動をぜひお試しください。
▼ジニアスラブHP:
https://geniuslove.co.jp/
▼Instagram:
https://www.instagram.com/genius__love/
▼Line公式:
https://line.me/R/ti/p/@143hqlts
▼YouTube:
https://www.youtube.com/@hisae_imamichi
010.原始反射と子どもの発達 Part.2「パーマー反射」