008.集中力や記憶力を高める発達支援

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「神経発達症の診断をうけたおこさんの発達促進」

興味関心が色々と移りやすく、集中できる時間が短い子どもたちがいます。

授業に必要な準備を忘れたり、宿題をしてこない、不器用さのある子どもたちもいます。

これらの状態は、怠けているのではなく脳の使い方の特性であると私は考えます。

そのため、詰め込み型の学習を強いることで解決するのではなく、

脳幹や小脳、辺縁系の活性化を促す運動を用いてシナプスをつなげていくことで

発達の土台づくりをすることが、子どもにとっても保護者にとっても心身に優しいアプローチであると言えます。

第8回では、集中力・記憶力UPのための運動をご紹介しています。

ブレインジムやBBAsには、一人一人の発達に合わせた運動選択の技法があり、「粗大運動・微細運動・柔軟運動」をバランスよく組み合わせて支援をします。

目的意識をもち、身体の痛みや気持ちの安定をはかることで、自発性が育まれ、学習意欲の向上にもつながるのです。

子どもたちが、興味関心のあるクラブ部活動や芸術活動を通じて、「出来た!分かった!」という成功体験や気づきが得られることで、社会参加がより楽しくなることでしょう。

 

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