おまえの俺をおしえてくれ

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東京・神楽坂、かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条、シーソーブックスの神輝哉が自分の好きな本のことを話す番組です。
第33回は、前々回「入稿を終えて」で話しきれなかった風旅出版刊『おまえの俺をおしえてくれ』著者である徳谷柿次郎さんがゲストとして登場!編集者としての柳下は著者から見てどうだった?売り方の編集ってどう考えている?など、今回もインタビュアー・神が掘り下げます。

▼タイムテーブル
02:12 ブックブック史上初!ついに!恐れていた事態が……!
05:04 徳谷柿次郎さんってどんな人?
08:10 今週のテーマはもちろん「おまえの俺をおしえてくれ」
11:05 売り方の「編集」
13:00 炎の書店員?百冊人間?
15:25 昔は出版社と本屋がもっと近かった
17:20 柿次郎「柳下さん、まじで寝てないっす」
20:32 お友達同士で仕事するのはこそばゆい?
22:10 THA BLUE HERB「孤憤」と「おまおれ」タイトルの関係
29:03 どんどんパワーアップしていく柿次郎さん
30:40 アイデンティティの上書き
33:20 柿次郎さんが踏んできた人生の「韻」
35:20 柳下「この本を鵜呑みにするな」
40:00 口コミの力を改めて信じたい。
44:20 告知「ギリギリおじさんトントンビジネスポンポンポン」

▼ブリッジ
・テンパってるブリッジ
・デフォブリッジ
・元気ブリッジ
・ブックブックがお好きでしょブリッジ
・ウグイス嬢ブリッジ
・乾杯ブリッジ
・ゆったりブリッジ
・たばこブリッジ
・セクシーブリッジ

▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。
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▼収録後の二人の感想
神:柿次郎さんの「素直さ」と言う言葉。人生において「素直さ」がどれだけ大事かを、おじさんたちはもう一度考えた方がいいよね。
柳下:30万文字の本を5000文字の文章で割るとWebの記事60本分。それを1冊で読ませるって、やっぱりそれは違う編集だよなって思いました。
柿次郎:こういう機会をいただくたびに、この本の言語化が進んでいる。発売直後の一番ナマな感情を二度も引き出していただいて、ありがとうございます!

おまえの俺をおしえてくれ

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おまえの俺をおしえてくれ
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